Tシャツが乾くまで

2026年7月期TBS金曜ドラマ。蒼井優・中島歩・松山ケンイチ・夏帆が演じる2組の夫婦の、当たり前に続くと思われていた日常が、ある夏の高速バス事故を発端に崩壊していく喪失と愛の物語。脚本は『silent』と同じ生方美久によるオリジナル作。主題歌はスピッツ「見知らぬ糸」。ロケ地は瀬尾家・園田家の生活圏である東京都大田区・中野区・三鷹市を中心に、バス事故現場となった長野県伊那市・埼玉県秩父市、さらに山梨・神奈川へと広がり、最終話では二人の始まりの場所として横浜のマリンタワー前交差点も描かれた。全10話、2026年9月11日に完結。

Tシャツが乾くまでの聖地・ロケ地 全43件

聖地名話数場所
伊那合同庁舎第1話長野県伊那市
ランドリープレス六郷水門店全話東京都大田区
日本ヴォーグ社全話東京都中野区
古書 上々堂全話東京都三鷹市
雷電廿六木橋第1話埼玉県秩父市
談合坂サービスエリア(上り)第3話山梨県上野原市
谷村町駅第3話山梨県都留市
しながわ水族館第4話東京都品川区
伊那市創造館(旧上伊那図書館)第1話長野県伊那市
カトリック大磯教会第5話神奈川県中郡大磯町
ユニディ狛江店第5話東京都狛江市
櫟庵(くぬぎあん)第5話埼玉県飯能市
MOMENT本店第5話東京都千代田区
アイサポ新宿本店第3話東京都新宿区
炭焼き権八 桜新町店第2話東京都世田谷区
Ery's Cafe(信和ビル)全話東京都北区
アレグロ日本橋第1話東京都中央区
スカイレンタカー西武立川店第3話東京都立川市
食品館あおば本牧店第4話神奈川県横浜市中区
御塔坂橋第1話東京都三鷹市
東京ビジネスホテル第1話東京都新宿区
檜原村の道路周辺第5話東京都西多摩郡檜原村
ホテル青木—長野県伊那市
渋谷氷川神社第4話東京都渋谷区
八幡堀遊歩道第4話東京都江東区
新小倉橋第3話神奈川県相模原市緑区
県立津久井湖城山公園 花の苑地第3話神奈川県相模原市緑区
NEEDS白金第6話東京都港区
PRBAR AOYAMA第6話東京都港区
GOOD MORNING CAFE 中野セントラルパーク店第6話東京都中野区
BRIDGE ANTWERP BRILLIANT GALLERY第6話東京都中央区
恵比寿ガーデンプレイス第6話東京都渋谷区
国立競技場駅第6話東京都渋谷区
平松団地第7話埼玉県飯能市
コーヒー苑第7話埼玉県飯能市
飯能銀座商店街第7話埼玉県飯能市
都庁通り(東京都庁第一本庁舎)第7話東京都新宿区
内房なぎさライン(県道302号)第8話千葉県館山市
原岡海水浴場(原岡桟橋)第8話千葉県南房総市
長嶋橋(仙川)第9話東京都三鷹市
ハラオカハウス第9話千葉県南房総市
マリンタワー前交差点第10話神奈川県横浜市中区
安房グリーンライン(館山市広瀬付近)第10話千葉県館山市

『Tシャツが乾くまで』聖地巡礼ガイド

『Tシャツが乾くまで』の聖地は、瀬尾家・園田家の生活圏である東京都大田区・中野区・三鷹市周辺の日常ロケ地と、物語を動かす高速バス事故の舞台となった長野県伊那市・埼玉県秩父市、さらに山梨・神奈川、第6〜8話で範囲が広がった青山・恵比寿・飯能・千葉県館山、そして最終話の横浜まで、43か所に広がる。脚本は『silent』と同じ生方美久によるオリジナルで、日常の中の小さな崩壊と再生を描く筆致は共通しつつ、本作では夫婦という関係にまなざしが向けられている。24時間営業のコインランドリーが物語の起点になっている点が、タイトルの示す通り本作を象徴する場所といえる。

大田区・中野区・三鷹市エリア(夫婦の日常)

咲子と樹生、あずさと充、それぞれの出会いの場となった大田区南六郷の24時間コインランドリーを起点に、咲子が働く中野区の日本ヴォーグ社、あずさが働く三鷹市の古書店・上々堂まで、2組の夫婦の日常が積み重ねられるエリア。いずれも稼働中の実店舗・実在の企業であり、客・利用者としてのマナーを守った訪問が前提になる。

長野県伊那市・埼玉県秩父市エリア(事故の舞台)

物語を動かす高速バス転落事故は劇中で長野県の設定だが、実際のロケは伊那市の伊那合同庁舎(架空の南信警察署)・伊那市創造館(説明会会場)と、秩父市大滝の雷電廿六木橋(事故現場)で行われた。長野・埼玉と離れた2エリアが1つの事故を演じている点が本作のロケの特徴で、いずれも公共交通の便が限られるため、車を含めた計画が必要。

新宿・世田谷・赤羽など都心の飲食店エリア

咲子と千鶴が語り合うアレグロ日本橋・炭焼き権八桜新町店・MOMENT本店や、劇中の喫茶「ひこうき」の外観に使われたEry's Cafe(赤羽)など、都心各所の現役の飲食店が随所のロケ地になっている。いずれも営業中の実店舗であり、客としての利用を前提に訪れたい。

山梨・神奈川エリア(移動の合間の情景)

談合坂サービスエリア・谷村町駅(山梨)、カトリック大磯教会・新小倉橋・津久井湖城山公園(神奈川)など、登場人物たちの車移動の合間に描かれる情景が点在する。互いの距離が離れているため、都心エリアとは別日程で車を中心に回るのが現実的。

青山・恵比寿・飯能エリア(第6・7話、充が語る一年間)

第6話で瀬尾充が語る一年間の出来事の舞台になった、NEEDS白金・PRBAR AOYAMA・BRIDGE ANTWERPBRILLIANT GALLERY(銀座)・GOOD MORNING CAFE(中野)・恵比寿ガーデンプレイス・国立競技場駅と、第7話で咲子と樹生が訪ねる飯能の平松団地・コーヒー苑・飯能銀座商店街、長野行きバスの発着点になった都庁通り。いずれも現役の商業施設・公共施設であり、営業や交通の妨げにならない見学を心がけたい。

千葉県館山市・南房総市エリア(第8〜10話、咲子の逃避行と結末)

家を飛び出した咲子がタクシーで辿り着いた海辺の町として、内房なぎさライン(県道302号)沿いの船形の風景と、夕景の名所として知られる原岡桟橋・原岡海水浴場が第8話で使われている。第9話では桟橋隣の一棟貸しの宿ハラオカハウスが咲子の身を寄せた家に、最終話では内陸を抜ける安房グリーンラインが充の乗るバスの道になった。都心から2時間ほどかかる房総の海岸線エリアで、車での訪問が現実的。

アクセス

都心の日常ロケ地は各線でアクセスできるが、伊那市・秩父市エリアと山梨・神奈川エリア、千葉県館山市・南房総市エリアはそれぞれ離れた方向にあり、都心から片道2時間以上かかる。全43か所を1回で回るのは難しく、エリア別に日程を分けるのが現実的。

ベストシーズン

劇中の事故シーンの舞台となる秩父・雷電廿六木橋周辺は増水時に立ち入りが危険なため、渇水期の訪問が望ましい。花の苑地(津久井湖城山公園)は春・秋の開花期が最も見応えがある。房総の内房なぎさライン・原岡桟橋は夕方が最も見応えがある。

『Tシャツが乾くまで』エピソード別ロケ地

第1話のロケ地

伊那合同庁舎 — 第1・3話、架空の「南信警察署」として、事故のドライブレコーダー映像確認や捜査説明会の場面に登場。第3話にも登場。(長野県伊那市)

雷電廿六木橋 — 第1話、劇中の長野県設定でのバス転落事故現場。第2・5話では中津川の河原の場面にも登場。第2話・第5話にも登場。(埼玉県秩父市)

伊那市創造館(旧上伊那図書館) — 第1話、バス事故の説明会が開かれる会場の外観として登場。(長野県伊那市)

アレグロ日本橋 — 第1話、咲子と千鶴が食事をしながら言葉を交わすシーン。(東京都中央区)

御塔坂橋 — 第1話、咲子がタクシーを止める場面。第2話、直人が咲子と樹生を目撃する場面。第2話にも登場。(東京都三鷹市)

東京ビジネスホテル — 第1話、咲子の滞在する部屋、地下のランドリーコーナーで樹生と再会するシーン。(東京都新宿区)

第2話のロケ地

雷電廿六木橋 — 第1話、劇中の長野県設定でのバス転落事故現場。第2・5話では中津川の河原の場面にも登場。第1話・第5話にも登場。(埼玉県秩父市)

炭焼き権八 桜新町店 — 第2話、咲子と千鶴が居酒屋の席で言葉を交わすシーン。(東京都世田谷区)

御塔坂橋 — 第1話、咲子がタクシーを止める場面。第2話、直人が咲子と樹生を目撃する場面。第1話にも登場。(東京都三鷹市)

第3話のロケ地

伊那合同庁舎 — 第1・3話、架空の「南信警察署」として、事故のドライブレコーダー映像確認や捜査説明会の場面に登場。第1話にも登場。(長野県伊那市)

談合坂サービスエリア(上り) — 第3話、咲子と樹生が立ち寄り、カレーパンを食べながら言葉を交わすシーン。(山梨県上野原市)

谷村町駅 — 第3話、樹生が咲子をこの駅まで送り届けるシーン。(山梨県都留市)

アイサポ新宿本店 — 第3話、充が修理済みのスマートフォンを受け取るシーン。(東京都新宿区)

スカイレンタカー西武立川店 — 第3話、樹生がレンタカーを借りる場面。(東京都立川市)

新小倉橋 — 第3話、咲子と樹生が乗った車がこの橋を渡るシーン。(神奈川県相模原市緑区)

県立津久井湖城山公園 花の苑地 — 第3話、充がダム近くの電話ボックスで直人と電話するシーン。(神奈川県相模原市緑区)

第4話のロケ地

しながわ水族館 — 第4話、咲子が一人で訪れ、幼い樹生の迷子を回想するシーン。(東京都品川区)

食品館あおば本牧店 — 第4・5話、咲子と樹生が思いがけず再会するシーン。第5話にも登場。(神奈川県横浜市中区)

渋谷氷川神社 — 第4話、咲子が参道でしゃがみ込むシーン。(東京都渋谷区)

八幡堀遊歩道 — 第4話、咲子と樹生が花火観賞後にこの遊歩道を歩くシーン。(東京都江東区)

第5話のロケ地

雷電廿六木橋 — 第1話、劇中の長野県設定でのバス転落事故現場。第2・5話では中津川の河原の場面にも登場。第1話・第2話にも登場。(埼玉県秩父市)

カトリック大磯教会 — 第5話、樹生・翔・実樹・宮内の4人が訪れるシーン。(神奈川県中郡大磯町)

ユニディ狛江店 — 第5話、登場人物が脚立を購入するシーン。(東京都狛江市)

櫟庵(くぬぎあん) — 第5話、樹生と直人が蕎麦を食べながら話すシーン。(埼玉県飯能市)

MOMENT本店 — 第5話、咲子と千鶴が夜のバーで語り合うシーン。(東京都千代田区)

食品館あおば本牧店 — 第4・5話、咲子と樹生が思いがけず再会するシーン。第4話にも登場。(神奈川県横浜市中区)

檜原村の道路周辺 — 第5話、咲子が電話をしながら歩くシーン。(東京都西多摩郡檜原村)

第6話のロケ地

NEEDS白金 — 第6話、充が語る一年間の出来事を振り返る場面のロケ地。(東京都港区)

PRBAR AOYAMA — 第6話、充が一年間の出来事を語る場面のロケ地。(東京都港区)

GOOD MORNING CAFE 中野セントラルパーク店 — 第6話、充が一年間の出来事を語る場面のロケ地。(東京都中野区)

BRIDGE ANTWERP BRILLIANT GALLERY — 第6話、充が結婚指輪について語る場面のロケ地。(東京都中央区)

恵比寿ガーデンプレイス — 第6話、充が一年間の出来事を語る場面のロケ地。(東京都渋谷区)

国立競技場駅 — 第6話、充が一年間の出来事を語る場面のロケ地。(東京都渋谷区)

第7話のロケ地

平松団地 — 第7話、咲子の過去にまつわる場面のロケ地。(埼玉県飯能市)

コーヒー苑 — 第7話、咲子と樹生がこの店を訪れる場面。(埼玉県飯能市)

飯能銀座商店街 — 第7話、咲子と樹生が歩く商店街の場面。(埼玉県飯能市)

都庁通り(東京都庁第一本庁舎) — 第7話、長野行きの高速バス乗り場として登場。(東京都新宿区)

第8話のロケ地

内房なぎさライン(県道302号) — 第8話、咲子が辿り着いた海辺の町の道として登場。(千葉県館山市)

原岡海水浴場(原岡桟橋) — 第8話、咲子が辿り着いた海辺の町の風景として登場。(千葉県南房総市)

第9話のロケ地

長嶋橋(仙川) — 第9話、充が千鶴を追いかけて追いつき、橋のそばで言葉を交わす場面のロケ地。(東京都三鷹市)

ハラオカハウス — 第9話、家を出た咲子が篤彦の家族とバーベキューをし、夜に充と篤彦が語り合った海辺の家として登場。(千葉県南房総市)

第10話のロケ地

マリンタワー前交差点 — 最終話(第10話)の回想で、深夜の横断歩道で咲子が赤信号を守って立ち止まり、充が心を動かされた場面として登場。(神奈川県横浜市中区)

安房グリーンライン(館山市広瀬付近) — 最終話(第10話)、充の乗った路線バスが走っていく道として登場。(千葉県館山市)

全話のロケ地

ランドリープレス六郷水門店 — 全話レギュラー、咲子と樹生、あずさと充、2組の夫婦それぞれの出会いの場として登場。(東京都大田区)

日本ヴォーグ社 — 全話、咲子が勤務する雑誌「マリシア」編集部のモデル。第2・4話では屋上・社員食堂のシーンも撮影。(東京都中野区)

古書 上々堂 — 全話、あずさが働く古書店として登場。棚の間で交わされる会話が重要な場面になる。(東京都三鷹市)

Ery's Cafe(信和ビル) — 全話、劇中の喫茶店「喫茶ひこうき」の外観モデル(内部は別セット)。(東京都北区)

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