渋谷氷川神社

咲子がしゃがみ込む参道

JR「恵比寿駅」から徒歩17分にある渋谷区最古とされる神社。『Tシャツが乾くまで』第4話では、瀬尾咲子が参道でしゃがみ込むシーンのロケ地として使われている。

渋谷氷川神社の創建は1092年、平安後期の寛治6年にまで遡るとされる。渋谷区内でもひときわ古い歴史を背負いながら、境内は住宅街の一角にひっそりと収まっていて、参道の先まで木々の緑が続く。住宅街の坂を上ってたどり着く参道は、渋谷という地名からはにわかに結びつかないほど静かだ。 『Tシャツが乾くまで』第4話では、瀬尾咲子(蒼井優)がこの参道でしゃがみ込む。崩れていく日常のなかでふと一人になった瞬間が、静かな境内の空気とともに切り取られたシーンだ。第4話までに積み重ねてきた咲子の疲れが、この短い場面に集約されている。毎年9月には氷川神社奉納相撲が奉納され、地域の人々にとっては今も生活に根づいた神社であり続けている。 参拝者が絶えない現役の社であるため、境内での長時間の撮影や大声での会話は控えたい。二拝二拍手一拝の作法を守りながら静かに歩けば、渋谷駅周辺の喧騒からは想像しにくいほど落ち着いた時間が流れているのに気づくはずだ。境内で写真を撮る際も、参拝者の邪魔にならないよう一歩下がった距離感を保つのが望ましい。境内の木々のざわめきが、渋谷という土地の別の顔を思い出させてくれる。JR恵比寿駅から徒歩17分。

アクセス: JR「恵比寿駅」より徒歩17分

登場シーン

作品

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