渋谷事変の代表的な背景
熊本から上京した仁菜が「都会」を実感するシーンの象徴として登場するスクランブル交差点。3DCG ならではの俯瞰アングルで、人混みの密度が強調された構図で描かれる。
渋谷駅前のスクランブル交差点は、1973年に導入された日本全国876か所のスクランブル交差点の中でも最大規模とされ、青信号1回で多いときには約3000人が渡るという。JR・東京メトロ・東急・京王が集まる駅前という立地そのものが人の密度を生み出し、世界中から観光客が押し寄せる象徴的な場所になった。「ガールズバンドクライ」では熊本から上京した井芹仁菜が「都会」を実感するシーンの象徴として、冒頭にこの交差点が3DCGならではの俯瞰アングルで登場する。人の波に取り残されそうになる仁菜の心境が、実際にこの場所に立つとよくわかる。常時混雑する観光スポットのため、立ち止まっての撮影は通行の妨げになりやすい。撮影は交差点向かいの渋谷モディ前歩道など周辺の広角アングルが取りやすく、近くのMAGNET by SHIBUYA109屋上展望スペースからは有料で俯瞰の撮影もできる。深夜帯は人が減るものの、防犯や終電の時間には注意したい。「呪術廻戦」でも第2期「渋谷事変」編で、ハロウィーンの渋谷を舞台にした一連のシーンの背景として、この交差点が繰り返し描かれている。交差点上で立ち止まらず、歩道橋や周辺ビルから撮ることがマナーだ。
アクセス: JR・東京メトロ・東急「渋谷駅」ハチ公口すぐ