大規模ライブイベントの会場
2020年開業の複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」内にあるライブホール。バンドが大規模イベントに出演するシーンの舞台になる。
羽田空港の旧ターミナル跡地に、2020年7月3日から先行開業し、同年9月に正式開業したのが複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」だ。天空橋駅に直結するこの街は12のゾーン(A〜L)に分かれ、オフィスや研究開発施設、ホテル、屋上の足湯スカイデッキまで詰め込まれている。その中のHゾーンにあるライブホールがZepp Hanedaで、こけら落としは2020年7月18日、超ときめき♡宣伝部の公演だった。空港の跡地を再開発した街に音楽ホールが組み込まれているという点で、Zepp Hanedaは羽田という土地の新しい使い方を象徴する会場でもある。
『ガールズバンドクライ』では第8話、大規模な対バンイベント「ダイダス」の会場として登場し、川崎の小規模なライブハウスから一歩踏み出したバンドの成長を象徴するロケーションとして描かれている。CLUB CITTA'から始まったバンドの歩みが、この会場でひとつの段階を越えるという構図は、実際の羽田という立地の新しさとも重なって見える。
現役の稼働中ホールで、公演日は出演者や観覧者の出入りが集中するため、撮影は外観のみとし、公演の出入りや周辺の交通・バス利用者の妨げにならないよう注意したい。羽田空港からの帰りに立ち寄る観客も多く、東京モノレール「流通センター駅」からは徒歩約13分、羽田空港方面のバスでもアクセスできる。ライブの熱気と、頭上を通過していく飛行機の音が同時に感じられる会場というのも、この立地ならではだろう。
アクセス: 東京モノレール「流通センター駅」より徒歩約13分、または羽田空港方面バス