日本武道館

音楽ライブの聖地

1964年東京オリンピックの柔道会場として建設された、日本を代表する音楽ライブの聖地。作中では外観カットとして登場する。

1964年10月3日に開館した日本武道館は、建築家・山田守の設計、竹中工務店の施工による大屋根が目を引く多目的ホールだ。屋根は八角形だ。稜線は富士山をイメージしたとされ、頂部には高さ3.35メートル、直径5.15メートルの擬宝珠が据えられている。「武道の殿堂」として建設された経緯もあり、竣工から60年を経た今も柔道・剣道など各種武道の全国大会会場として使われ続けている。同年の東京オリンピックでは柔道競技会場として使われ、開館式の後、10月15日には公開競技武道、20日から23日には柔道競技が行われた。座席は1階固定席3,199席、2・3階固定席7,846席、アリーナ最大2,946席、立見席480を合わせて最大14,501人を収容できる。この規模の大きさが、数多くのアーティストにとって「武道館でライブをする」という目標を掲げる理由の一つになってきた。音楽ライブの会場としての顔と、武道の聖地としての顔を併せ持つ、日本でも数少ない施設だ。「ガールズバンドクライ」では第6話、外観カットとしてバンドの目標・憧れの象徴的な存在として登場する。バンド活動を続けるキャラクターたちにとって、この八角形の屋根は単なる建物ではなく、いつか立つべき場所として意味づけられているのだろう。皇居に隣接する公共施設のため、イベント開催時は周辺の混雑・交通規制が生じやすく、事前にスケジュールを確認しておくと訪問がスムーズだ。九段下駅から北の丸公園を通る参道は木々に囲まれ、散策そのものも楽しめる。

アクセス: 東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」2番出口より徒歩5分

登場シーン

作品

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