金融庁検査官が駆け上がった大階段
上野公園内にある日本最大級の博物館。本館正面の大階段は、半沢直樹2020年版第6話で金融庁の検査官たちが駆け上がる印象的なシーンのロケ地として使われた。
台東区上野公園に位置する東京国立博物館は、1872年創設の日本最古の博物館で、国宝・重要文化財を含む多数の収蔵品を誇る。本館正面に広がる石造りの大階段は、荘厳な佇まいから多くの映像作品のロケ地に選ばれてきた場所で、半沢直樹2020年版第6話では、帝国航空を巡る不正を追う金融庁検査官たちがこの階段を駆け上がる緊迫した場面が撮影された。実在する日本最大級の博物館という重厚な舞台が、金融検査という国家権力の介入を描く場面に一層の緊張感を与えており、半沢直樹シリーズの中でも印象的なロケ地の一つとして知られる。現役の博物館として日々多くの来館者・観光客が訪れるため、大階段付近での撮影は他の来館者の通行を妨げないよう配慮し、三脚の使用や長時間の占有は避けること。上野駅から徒歩10分ほどで、上野動物園や他の美術館・博物館とあわせて巡りやすい。
アクセス: JR「上野駅」公園口から徒歩10分