生け花シーン+劇場版最終決戦地
太平洋を望む大型水族館。TVシリーズ第10話の生け花シーンの舞台であり、劇場版では館内・周辺が最終決戦の地として描かれる、ガルパン聖地の中でも最大級の知名度を持つスポット。半沢直樹2020年版では浅野支店長家族のシーンにも使われた。
大洗駅から循環バスで約10分、車なら25分ほどの太平洋沿いに、アクアワールド茨城県大洗水族館がある。現在の本館が開業したのは2002年3月21日で、前身は「海のこどもの国大洗水族館」という名称だった。茨城沖が暖流と寒流の潮目にあたり、両方の系統のサメが捕獲できたことから、開館当初よりサメの飼育に力を入れてきたという経緯がある。2017年4月時点で55種を飼育し、これは日本一の記録だ。館内にはイルカスタジアムをはじめ大小の水槽が並び、太平洋を望む立地を生かした開放的な造りになっている。館内を歩くと、太平洋の海洋生物を紹介する大水槽から小さな企画コーナーまで、展示の幅広さに気づかされる。太平洋を望む休憩スペースもあり、見学の合間に一息つける。『ガールズ&パンツァー』ではTVシリーズ第10話、館内が生け花の稽古シーンの舞台になり、劇場版ではイルカスタジアムを含む敷地全体が最終決戦の場として大々的に描かれた。『半沢直樹』2020年版でも、浅野支店長の家族が訪れるシーンのロケ地として使われており、複数作品のファンが訪れる巡礼地になっている。作品タイアップの企画展示やコラボグッズ販売が行われることもあるようだ。ただし館内は現役の営業施設である以上、フラッシュ撮影の禁止など他の来館者への配慮を欠かすことはできない。入館料や休館日は季節によって変わるため、公式サイトで確認してから向かうのが賢明だ。大洗マリンタワーや大洗サンビーチと合わせれば、半日から一日の巡礼コースが組める。
アクセス: 大洗駅から循環バス約10分 / 車で約25分