神磯鳥居の磯料理旅館
大洗磯前神社の名所「神磯の鳥居」のすぐそばに立つ磯料理旅館。劇場版の石段シーンの構図に隣接施設として写り込んでいるという説がある。
波打ち際に立つ「神磯の鳥居」は、大洗磯前神社の社伝によれば856年(斉衡3年)に大己貴命・少彦名命の二神が降臨したと伝わる岬の岩礁に立つ、大洗町の象徴的な景観だ。波音は、すぐそこに聞こえる。その鳥居の真下、磯料理と海の眺望を売りにする旅館「いそや」が営業している。公式サイトでも「神様が降り立ったと言われる神磯鳥居がすぐ下にある」ことを紹介しており、絶景に隣接する立地そのものが店の特徴になっている。劇場版で描かれる大洗磯前神社周辺の石段シーンには複数の建物が背景として写り込んでおり、いそやもその一角として画面に含まれている可能性があると、聖地巡礼系のファンサイトで指摘されている。ただし単独ソースによる推測の域を出ない情報であることには留意したい。大己貴命・少彦名命は国造りのため境内前方の岩礁に降臨したと伝わり、この旅館はその神話の舞台のすぐそばで千年以上続く土地に建っていることになる。現役の営業旅館であるため、館内利用は宿泊や食事の来店を伴うのが基本で、外観の撮影も宿泊者やスタッフの動線を妨げない短時間にとどめること。神磯の鳥居自体は早朝の日の出時に多くの参拝者・撮影者が集まるため、旅館周辺での長時間の滞在や大声での会話は控えたい。大洗駅からは距離があり、大洗磯前神社と合わせて徒歩か車で訪れるのが現実的だ。
アクセス: 大洗駅から徒歩 16 分