田端駅南口の坂道

陽菜のアパートへ続く道・再会のラストシーン

田端駅南口を出てすぐの坂道。線路際からスカイツリーが見え、劇中では陽菜のアパートに続く道として繰り返し描かれ、3年後の再会シーンの舞台にもなった。

田端駅の南口を出ると、そこから200〜300メートルほど坂道が続く。武蔵野台地の縁にあたる田端・中里エリアは崖や切り込み、急な階段が連続し、東京の地形の変化を肌で感じられる数少ない場所のひとつだ。左手には山手線・京浜東北線の線路が走り、線路越しに「アミ印」の看板が見え、右手には田端駅南口の駅前広場が広がる。田端は明治以降、崖上の高台に文人や画家が居を構えたことから「田端文士村」とも呼ばれた土地で、坂を上りきった先の住宅地には今もその面影を感じさせる路地が残る。 「天気の子」では、帆高が陽菜の家へ向かう場面や、陽菜への告白を試みる場面、そして物語のラストで陽菜に会いに行く場面と、この坂道が繰り返し登場する。作品では坂の勾配や線路との位置関係が丁寧に描かれ、実際に歩くとアニメの画面と同じ角度で街並みを見上げられる。生活道路であり、通勤・通学時間帯は坂を上り下りする人の流れが多いため、坂の途中で立ち止まって長時間撮影することは避け、通行の妨げにならない位置を選ぶこと。坂の上と下で見える景色が大きく変わるため、行きと帰りで違う角度から街を眺めてみるのもよい。

アクセス: JR山手線・京浜東北線「田端駅」南口から徒歩0分

登場シーン

作品

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