「ほぼろ」のモデル、名物「竹原やき」を提供する営業中の実店舗
町並み保存地区内で営業するお好み焼き店。OVA第1話・hitotose第7話に登場する「ほぼろ」のモデルとされ、名物「竹原やき」を提供する現役の実店舗。
沢渡楓たちがお好み焼きを頬張る店として、OVA第1話やTV第1期「hitotose」第7話に登場するのが「ほぼろ」だ。そのモデルとされるのが、竹原市本町3-8-21で営業する実店舗「お好み焼き ほり川」である。店の一帯は1982年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、2000年には都市景観100選にも選ばれた「たけはら町並み保存地区」の中にあり、白壁の町家が続く通りの一角に店を構えている。小さな店内にはカウンターと数席のテーブルがあり、常連客と観光客が入り混じって座る。名物は生地に竹原名産の食材を使った「竹原やき」で、水曜は定休。店内の雰囲気や配置が劇中の描写と重なると、巡礼ブログでも度々紹介されてきた。放送・公開から10年以上が経った今も変わらず営業を続けている実店舗であり、聖地巡礼の基本マナーはやはり来店してお好み焼きを食べることだ。鉄板の熱と香りに包まれながら座る時間そのものが、竹原の巡礼を特別なものにする。写真だけ撮って立ち去るような訪れ方は避けたい。店内や店主の無断撮影も控えること。町並み保存地区内にあるので、旧日の丸写真館や西方寺・普明閣とあわせて歩いて巡ることができ、竹原の街並みそのものが持つ落ち着いた時間の流れを味わえるはずだ。
アクセス: JR竹原駅から徒歩約14分、町並み保存地区内。水曜定休。