竹原港

hitotoseのフェリーシーンの背景

竹原市街に近い港。TV第1期「hitotose」でフェリーが行き来する場面の背景として登場する。

『たまゆら』は竹原市をモデルにした架空の町を舞台にしており、TV第1期「hitotose」でフェリーが行き来する場面の背景に映るのが、実在するこの竹原港である。港からは瀬戸内海の穏やかな海と、1937年操業開始の三井金属鉱業竹原製煉所の煙突を含む竹原の街並みを一緒に望むことができ、工業と観光が共存する竹原らしい風景を作っている。竹原港の北崎旅客ターミナル「たけはら海の駅」には海産物などを扱う売店やカフェが入り、JR竹原駅から徒歩20分・路線バスで6〜10分ほどの距離にある。大崎上島の垂水港(約25分)・白水港(約30分)へ向かう定期航路の起点で、山陽商船と大崎汽船が共同で運航し、山陽商船は1日30便のカーフェリーを走らせている。1982年に重要伝統的建造物群保存地区に指定された内陸側の町並みとはひと味違う、瀬戸内の島々をつなぐ生活航路の拠点としての空気が味わえる場所だ。作品の中でこの港が背景として登場するのは短い場面にすぎないが、竹原という町が「観光地」であると同時に「生活のある港町」であることを静かに伝える描写でもある。聖地巡礼で竹原を訪れる人の多くは町並み保存地区を目的地にするが、少し足を延ばして港まで歩けば、劇中の空気に近いフェリーの景色に出会える。現役の港湾施設のため、フェリー利用者や港湾作業の妨げにならないよう、乗降場周辺での長時間の撮影・立ち入りは避けたい。JR竹原駅から車で約7分、または徒歩約20分というアクセスも把握しておきたい。『たまゆら』は劇場版も制作された人気シリーズで、竹原市内には町並み保存地区をはじめ、この港以外にも数多くのロケ地・ゆかりのスポットが点在している。聖地巡礼で竹原港を訪れる際は、行き方としてJR竹原駅から徒歩か路線バスを利用するのが基本で、フェリーの発着時刻とあわせて散策の計画を立てるとよいだろう。

アクセス: JR竹原駅から車で約7分、または徒歩約20分。

登場シーン

作品

関連する聖地

近くの聖地