楓の最寄駅設定、竹原から呉線1駅の無人駅
JR呉線、竹原駅から1駅の無人駅。TV第2期「もあぐれっしぶ」第8話・OVA第1話に登場し、沢渡楓の最寄駅として設定されている。
竹原駅からJR呉線でひと駅、列車に乗ればすぐ着いてしまう距離にあるのが大乗駅だ。1932年7月10日、竹原・安芸幸崎間の延伸で開業した駅で、1970年に簡易委託化されたのち、現在は完全な無人駅になっている。2023年時点の1日あたり乗車人数は約110人。1989年には599人が利用していた記録が残っており、この30年余りでどれだけ利用が減ったかがうかがえる。ホームには自動券売機はあるが職員はおらず、ICカードは専用の簡易リーダーで対応する一方、自動改札機は設置されていない。
『たまゆら』ではOVA第1話で沢渡楓の最寄駅として設定され、TV第2期「もあぐれっしぶ」第8話でも同じホームが映る。町並み保存地区の賑わいからは離れた、呉線沿線の何気ない日常風景が主人公の生活圏を伝えるスポットになっている。ホーム北側にはみかん畑が広がり、季節によっては列車の車窓からも柑橘の実る様子が見える。
駅員はいないため、設備は利用者自身が丁寧に扱う必要がある。バンブー・ジョイ・ハイランドへは駅から歩いて向かえるが、列車の本数が限られるので時刻表は事前に確認したい。
アクセス: JR呉線「竹原駅」から1駅、「大乗駅」下車。無人駅、列車の本数は限られる。