虎御前山

第17回・信長の小谷城攻めの陣地

長浜市湖北町河毛にある丘陵で、織田信長が小谷城攻めの本陣を置いた陣地跡。「豊臣兄弟!」第17回で描かれた小谷城攻めの舞台となった、実在の史跡ゆかりの地。

虎御前山は、長浜市湖北町河毛にある標高224mの独立丘陵で、小谷城跡の南に位置する。1573年(天正元年)、織田信長は小谷城を攻略するため、この虎御前山に本陣を築き、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)をはじめとする諸将に陣を分担させたと伝えられる。大河ドラマ「豊臣兄弟!」第17回では、信長による小谷城攻めが物語の重要な局面として描かれ、この陣地の歴史が背景にある。実際のロケ撮影はスタジオや東日本が中心のため、虎御前山は撮影地ではなく、信長軍が実際に陣を敷いた土地としての「ゆかりの地」にあたる。山頂までは遊歩道が整備されており、比較的手軽に登れる高さでありながら、小谷城跡の全景と琵琶湖方面までを見渡せる眺望が得られる。歴史ファンの間では、対峙した両軍の位置関係を地形で確認できる貴重な史跡として知られている。登山道は概ね整備されているが、雨天時は足元が滑りやすくなるため注意すること。

アクセス: JR「河毛駅」から徒歩約20分で登山口。山頂まで往復1時間程度。

作品

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