宇治市文化センター

再オーディションが行われたホール

宇治市が運営する複合文化施設。大ホールを備え、第1期で北宇治高校吹奏楽部の再オーディションが行われた場面、第3期でも重要な場面の舞台として登場する。

宇治市街から少し離れた折居台の高台、住宅地に囲まれた一角に「宇治市文化センター」の建物が立つ。宇治茶の産地として知られる宇治の中でも、折居台は住宅とわずかな緑地が入り混じる静かな地域である。大ホール・小ホール・展示室を備える宇治市営の複合文化施設で、市民のコンサートや発表会、講演会に日常的に利用されている。 『響け!ユーフォニアム』ではこの大ホールが二度、シリーズを通じて緊張感のある場面の舞台になった。第1期第11話、全国大会の代表を決める再オーディションで北宇治高校吹奏楽部の部員たちが真剣な表情を見せる場面、そして第3期第12話の重要な場面である。北宇治高校吹奏楽部の物語の中でも、進路や実力を左右する重い場面が続けて描かれた場所だと言える。 住宅地の中の落ち着いた環境という立地は、部員たちが人生を左右する審査に向き合う静かな緊張感と、奇妙なほど重なって見える。全国大会出場という一大事を前に、部員たちが見せた真剣な表情を、この建物の前に立って思い出す人も多いだろう。 市民ホールとして日常的にイベントが開催されているため、利用状況によっては内部の見学ができないこともある。外観の見学を中心に訪れるのが基本だと考えておきたい。宇治駅からバスまたは車で約10分という距離感も、日常と特別な場面の境目のように感じられるだろう。折居台という地名を覚えておくと、次回訪れる際の目印になるはずである。

アクセス: JR奈良線「宇治駅」よりバスまたは車で約10分

登場シーン

作品

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