ロームシアター京都

劇場版「誓いのフィナーレ」と関西大会の舞台

京都市左京区岡崎にある劇場・音楽ホール。劇場版「誓いのフィナーレ」の舞台であり、第3期では関西大会の会場としても描かれた。

建築家・前川國男の設計で1960年4月29日に開館した京都会館。それが2012年から約110億円をかけた大規模改修を経て、2016年1月10日に「ロームシアター京都」として新装開場した。電子部品メーカーのローム社が52億5000万円を投じて50年間の命名権を取得したことで、この名前になっている。メインホール(2005席)、サウスホール(716席)、ノースホール(200席)のほか、飲食店の並ぶパークプラザ、チケットセンターのプロムナード、野外イベントに使えるロームスクエアまで備え、演劇・音楽・舞踊など幅広い舞台芸術の公演が行われている。前川國男は日本の近代建築を代表する建築家の一人で、その骨格は改修後もはっきり残る。

『響け!ユーフォニアム』では劇場版「誓いのフィナーレ」で北宇治高校吹奏楽部が挑む舞台として描かれ、第3期でも吹奏楽コンクールの関西大会会場として登場した。全国大会につながる大きな舞台という位置づけが、施設の規模感とよく重なる。

周辺には京都市美術館・平安神宮・京都市動物園が集まり、岡崎公園の文化ゾーンの中心を担う施設だ。北宇治高校のある宇治市からは離れているため、宇治エリアの巡礼とは別日程で訪れるのが現実的。地下鉄東西線東山駅から徒歩約10分。公演の開催中は入場が制限され、外観の見学が基本になる。岡崎公園を歩いて美術館や神宮まで足を延ばせば、聖地巡礼と京都観光を一日でまとめられる。

アクセス: 地下鉄東西線「東山駅」より徒歩約10分 / 京阪本線「神宮丸太町駅」より徒歩約13分

登場シーン

作品

関連する聖地

近くの聖地