諫山創氏の出身小学校跡
諫山創氏が通った旧・大山小学校の跡地に立つ、日田市大山振興局の庁舎。統合により小学校自体は既に廃校となっている。
大山ダムから車で10分ほど、大山町の中心部に建つ日田市大山振興局の庁舎は、『進撃の巨人』の原作者・諫山創氏が通った旧・大山小学校の跡地に立っている。学校自体は統合によって既に廃校となり、校舎も建て替えられているため、当時の面影を直接目にすることはできない。面影はない。校門があった場所も今は駐車場に変わっていて、当時の配置を知る手がかりはほとんど残っていない。それでも日田市の公式な聖地巡礼マップには「作者の出身小学校跡」として紹介されており、大山地区を歩くうえで欠かせない記念スポットのひとつになっている。校舎そのものが残っていない場所を巡るというのは、聖地巡礼のなかでも少し特殊な体験かもしれない。何もない現在の庁舎の前に立って、かつてここに通っていた少年の日々を思い浮かべることくらいしか、訪問者にはできない。振興局は平日の開庁時間内、職員が窓口業務を行う現役の行政施設だ。庁舎内への無断の立ち入りや、業務の妨げになるような長時間の滞在は避けたい。外観の見学や撮影は、敷地の外側から短時間で済ませるのがマナーにかなっている。
アクセス: 大山ダムから車で約 10 分