豆田町

白壁の城下町・ARコラボ企画

江戸時代の商家町の町並みが今も残る白壁の城下町。「進撃の巨人」とのARコラボ企画も行われた、諫山創氏の出身地を象徴するエリアとして聖地巡礼マップに掲載される。

大分県日田市の中心部、白壁の土蔵と黒い瓦屋根の商家建築が両側に連なる通りが豆田町だ。土蔵は今も現役だ。薫長酒蔵資料館をはじめとする建物が使われており、通りを歩くだけで江戸期の商家町の空気を感じられる。

この町の起源は1601年、小川光氏が丸山城を築いた際に開かれた城下町にさかのぼる。1616年、石川忠総の入封後に城が花月川南岸へ移されると、町もその周辺へ移転し、これが今の通りの骨格になった。1639年に日田郡が幕府直轄地となり、1767年には西国筋郡代が置かれて西国統治の拠点になった。2004年に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、2015年には日本遺産にも認定された、由緒ある町並みだ。

『進撃の巨人』の原作者・諫山創氏の出身地である日田市を象徴する町として、公式の聖地巡礼マップにも掲載され、過去にはARを使ったコラボレーション企画も行われた。町全体が現役の商店・住宅が混在する生活の場でもあるので、狭い路地での大人数の撮影や、個人商店・民家への無断立ち入りは避けたい。日田駅から徒歩15分、あるいは周遊バスを使えば楽に着ける。

アクセス: JR 久大本線「日田駅」から徒歩約 15 分、または周遊バス利用

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