大山ダム

進撃の壁のモデル

原作者・諫山創の出身地に近く、堤体の威容が作中の「壁」のモデルとされる重力式コンクリートダム。ダム下にはエレン・ミカサ・アルミンの少年期銅像が設置されている。

大山ダムは大分県日田市大山町、市街地から車で30分ほどの山間部にある重力式コンクリートダムで、2013年に完成した。目的は洪水調節と既得取水の安定化・河川環境保全に加え、福岡都市圏及び福岡県南地域への水道用水(最大1.31立方メートル/秒)の供給で、大分県内のダムながら水は福岡へも送られている。

原作者・諫山創氏の出身地に隣接しており、堤体の高さと谷の地形が「進撃の壁」のイメージとして語られる。ダム下にはエレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像が設置され、ダム公園として整備された堤体上部の管理用通路も一般が歩ける。ダム湖を囲む山肌の緑と灰色の堤体のコントラストは、晴れた日ほど「壁」らしい威圧感を放つ。堤体を望むビュースポットは公園内の複数の位置にあり、時間帯によって表情が変わる眺めを楽しめる。

アクセスは車が前提で公共交通の本数は極めて少なく、駐車場・トイレは無料だが商店・自販機は限られるため飲料は事前に用意したい。管理用通路には立入禁止区画があり、柵の外から撮影しダム管理者の指示に従うこと。日田市大山町は梅の産地としても知られ、周辺の道の駅などに立ち寄るのもおすすめ。JR久大本線「日田駅」から車で約25分。

アクセス: JR 久大本線「日田駅」から車で約 25 分

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