田町菅原天満宮

第2期オープニング映像の赤い鳥居

人吉市田町にある天満宮。参道に連なる朱塗りの鳥居が特徴で、第2期オープニング映像に登場する。

参道に連なる朱塗りの鳥居。菅原道真を祭神とする、人吉市田町のこの小さな社が田町菅原天満宮だ。住宅の間を抜けるように鳥居が続く景観は、大きな神社とはまた違う、地域に根づいた信仰の姿を感じさせる。『夏目友人帳』第2期のオープニング映像では、この鳥居をくぐる場面が使われ、シリーズを象徴する風景として語られるようになった。オープニングという毎話目にする映像に使われたことで、この鳥居は視聴者の記憶に残る象徴的な景観になった。何気ない住宅地の一角が作品の顔になった例のひとつといえるだろう。人吉市内には田町菅原天満宮のほかにも『夏目友人帳』ゆかりの場所がいくつか点在しており、あわせて巡るファンも多い。この鳥居をくぐれば、あの映像を思い出すファンも多いだろう。境内はさほど広くなく、日常的に近隣住民が参拝に訪れる現役の神社である。訪問の際は参拝の作法を守り、鳥居や社殿に触れたり、境内で長時間の撮影・占有をしたりしないこと。周辺は住宅が密集する生活道路のため、路上駐車も避けたい。人吉市街地にあるので、天狗橋や紅取橋など他のロケ地と合わせて徒歩で巡れる。学問の神を祭ることから、地元では合格祈願で訪れる参拝者も多く、暮らしのなかにいまも息づいている。

アクセス: 人吉駅から徒歩約15分、または車で約5分。周辺に駐車場は少なく路上駐車は避けること。

登場シーン

作品

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