全長186m、球磨川に架かる橋
あさぎり町を流れる球磨川に架かる全長186mの橋。参(第3期)第4話で駅前の場面と同じエピソードに登場する。
川は、今日も流れる。全長186メートル、球磨川の流れをまっすぐに跨ぐ里の城大橋は、あさぎり町らしい穏やかな山里の景観を象徴する橋だ。橋上からは川の流れと周囲の田園風景が見渡せ、球磨川中流域の交通を支える現代的な橋のひとつになっている。 『夏目友人帳』参(第3期)第4話では、おかどめ幸福駅前の地蔵菩薩の場面と同じエピソードの中で、球磨川沿いの町の風景として描かれた。作中の穏やかな空気は、この橋から眺める景色とよく重なる。橋の周囲には田畑が広がり、季節ごとに稲の色が変わる様子も見どころのひとつになる。 歩道はあるものの車の往来がある現役の生活道路なので、撮影は歩道の内側で行い、通行を妨げないようにしたい。あさぎり町は公共交通の便が薄く、車での移動が基本になる。おかどめ幸福駅前の地蔵菩薩からは車で数分の距離にあり、田園地帯を移動しながら次のスポットへ向かうのが現実的な巡礼ルートだろう。橋を渡る車の音と川面を渡る風の音だけが響く、静かな時間が流れる場所だ。次のスポットまでの移動時間も含めて、無理のない巡礼計画を立てておきたい。
アクセス: おかどめ幸福駅前の地蔵菩薩から車で数分。公共交通の便は薄い。