豊橋鉄道市内線 東八町停留場

第6話・第11話登場、市電の停留場

豊橋鉄道市内線(通称「市電」)の電停。夜間のシーンに複数回登場し、第11話では佳樹が雨の中迎えに来る場面のロケ地になった。

雨の中、傘を差した寺内佳樹(むく)が温水直四郎を迎えに来る。第11話、豊橋鉄道市内線・東八町停留場付近で描かれたこの場面は、東田本線の電停という何気ない場所を、忘れがたい一コマに変えた。電停は小さい。 豊橋鉄道市内線は愛知県内で唯一現存する路面電車路線で、駅前停留場を起点に運動公園前・赤岩口方面へ路線が分かれる、豊橋の街のシンボルのひとつだ。東八町停留場は旭本町と西新町の間、東八町交差点そばの併用軌道上にあり、相対式の安全地帯を持つだけの控えめな電停である。夜になると停留場の灯りだけが交差点に浮かび上がる、そんな雰囲気の場所だ。 『負けヒロインが多すぎる!』には第6話・第11話と複数回登場し、夜の場面に使われることが多い。傘の下から見上げる相手の顔という構図が、この停留場の狭さとよく合っている。交差点を挟んで反対側からは、電停全体を見渡すこともできる。路面電車という乗り物の性質上、車と同じ速度で走る姿を間近で見られるのもここの特徴だ。 市電は今も現役の公共交通機関であり、ホームにあたる安全地帯は道路の上にある。電車の進入・発着時や横断の際は必ず左右を確認し、安全地帯からはみ出さないこと。撮影中も走行中の電車や自動車の通行を妨げないよう十分に注意したい。豊橋駅前停留場から市内線で約10分の距離だ。

アクセス: 豊橋鉄道市内線「豊橋駅前」電停から約10分

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作品

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