'89帰郷で五郎が蛍を送った坂道
美瑛の丘の景観名所「セブンスターの木」が立つ坂道。'89帰郷で五郎が蛍を富良野駅へ送る際に通った道として登場した。ロケ地を示す標識はない。
'89帰郷、五郎が蛍を富良野駅へ送り届ける道中で、車がゆっくりと通り過ぎるのがこの坂道だ。坂の上に立つ一本のマツは、1976年発売のたばこ「セブンスター」のパッケージに使われたことから「セブンスターの木」と呼ばれるようになり、麦や馬鈴薯の畑が広がる美瑛の丘めぐり「パッチワークの路」エリアを代表する景観の一つとして数えられている。 現地にロケ地であることを示す標識や案内は一切なく、案内板を探しながら歩いても見つからない。あくまで美瑛の丘を巡る定番スポットの一つとして訪れる形になる。木が立つ丘の起伏は季節ごとに畑の色を変え、夏は緑、収穫期は褐色の土がそのまま丘の輪郭を描き出す。 周辺は私有地の畑がなだらかに広がり、木そのものも農地の中に立っているため、撮影は道路上からに限られる。畑や敷地内には絶対に立ち入らないこと。美瑛駅からは距離があり、バスの便も限られるため、車かレンタサイクルでの移動が基本になる。丘の起伏そのものが見どころなので、他の丘の名所とあわせて時間に余裕を持って巡りたい。牧草地の向こうに牛の姿を見かけることもある、のどかな一角でもある。
アクセス: 美瑛駅から車で約10分。公共交通機関の便は少なく、車かレンタサイクルが基本。