雪子が働く「森のろうそく屋」
新富良野プリンスホテルに隣接する森の中の工芸品店街。'98時代・2002遺言で雪子が働く「森のろうそく屋」の舞台として登場した。
新富良野プリンスホテルから歩いて2分ほどの森に足を踏み入れると、木道の両側に15棟の小さなログハウスが並ぶ「ニングルテラス」に出る。名前は脚本家・倉本聰の著書『ニングル』に登場する森の妖精にちなみ、ガラス工芸や木工、キャンドルなど職人の手仕事を扱う店が軒を連ねる。すぐ隣にはパンの香りが漂うプリンスパン工房があり、さらに歩けば倉本聰プロデュースの「富良野・ドラマ館」にもつながっている一帯だ。日が落ちると木々の間に灯る照明が浮かび上がり、昼間の観光地とはまるで違う顔を見せる。森は夜に生まれ変わる。
「北の国から」’98時代・2002遺言では、雪子(五郎の妹)が働く「森のろうそく屋」の舞台として登場し、劇中とほぼ同じ店構えを今も歩いて確認できる。営業時間は季節で変わり、9月から6月は11時から19時45分、7月と8月は10時から20時45分までと、月によって細かく分かれている。入場そのものは無料で、支払いが発生するのは店舗での買い物のみだ。
麓郷にある保存施設群とは離れた富良野市街地寄りの立地のため、ホテル宿泊者でなくても気軽に立ち寄れる。各店舗の営業時間は個別に異なり、冬季は短縮される場合があるので事前確認をしておくと安心だ。
アクセス: 富良野駅から車で約10分。新富良野プリンスホテル隣接。