富良野神社

蛍と正吉の神前結婚式の舞台

'98時代で蛍と正吉の神前結婚式、2002遺言で結が訪れる場面のロケ地となった富良野市の神社。参拝は常時可能で、麓郷エリアからのアクセスも比較的良い。

富良野の市街地に近い若松町、住宅と田畑が入り混じる一角に富良野神社は建つ。麓郷の保存施設群のように観光地化されておらず、地元の氏神として静かに信仰を集めてきた神社だ。境内は決して広くはないが、手入れの行き届いた社殿と木々が落ち着いた雰囲気をつくっている。参道の敷石は年月を経て少しくぼみ、多くの参拝者がここを歩いてきたことをうかがわせる。

『北の国から』は1981年10月から翌年3月まで全24話が放送された連続ドラマだが、その後も長くスペシャル版が続いた。1998年7月放送の「'98時代」では、黒木の子を身ごもった蛍が正吉のプロポーズを受け入れ、この神社で神前結婚式を挙げる。シリーズの中でも数少ない祝いの場面が、この境内で描かれたことになる。2002年9月放送の「2002遺言」では、五郎の娘・結が参拝に訪れる場面も描かれた。麓郷にロケ地が集中するシリーズの中で、この神社は数少ない市街地寄りのロケーションでもある。

参拝はいつでも可能で、入場料や予約は不要。富良野駅からは徒歩20分、車なら5分ほどで、麓郷や美瑛へ向かう前後に立ち寄りやすい。境内での大声や長時間の占有は控え、参拝者の妨げにならないようにしたい。

アクセス: 富良野駅から徒歩約20分、または車で約5分。

登場シーン

作品

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