複数話で登場人物が行き交うレンガ通り
横浜開港期からのメインストリート。log.1・2・4・5・7・8と複数話で登場人物の待ち合わせ・会話シーンに使われた。
馬車道は、1859年の横浜開港とともに整備された、日本で最初期の海外交易のための通りで、開港以来の洋風建築とレンガ敷きの歩道が今も続く、横浜を代表する歴史的な街並みのひとつ。日本初のガス灯が灯された通りとされ、アイスクリームが日本で初めて売られた場所という説もあるなど、「日本初」のエピソードが数多く伝わる。「一次元の挿し木」では、この馬車道沿いのビル(馬車道BRICS)の周辺が、log.1・2・4・5・7・8と非常に多くの話数にわたって登場人物同士の待ち合わせや会話のシーンに使われており、シリーズを通じて繰り返し映し出される、いわば物語の"定点"のような場所になっている。みなとみらい線「馬車道駅」の駅名の由来にもなっており、駅から地上に出るとすぐにこの通りに立つことができる。周辺には洋風建築を活用したカフェやギャラリーも多く、聖地巡礼と横浜観光を兼ねて訪れやすいスポットだ。通行人の多い商業エリアであるため、撮影時は周囲の人の流れを妨げないよう配慮したい。
アクセス: 横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」直結。