道頓堀・戎橋周辺(グリコ看板前)

半沢が未樹に融資を提案する場面

道頓堀川に架かる戎橋周辺、グリコの看板前。半沢直樹2013年版で、半沢が未樹にネイルサロンへの融資を提案する場面のロケ地となった、大阪観光の定番スポット。

道頓堀川の水面越しに、グリコの看板が光る。戎橋とその周辺は連日、国内外からの観光客で賑わうエリアで、橋の欄干にもたれて看板を見上げる人の姿が絶えない。大阪を一目で表す構図として、観光ポスターやニュース映像でも繰り返し使われてきた場所だ。橋自体は道頓堀川を渡る実用的な橋でありながら、看板と一体になった景観そのものが観光地として成立している珍しい例だ。 半沢直樹2013年版では、半沢直樹が浪花銀行出身の女性・田宮未樹にネイルサロン開業の融資を提案する場面のロケ地としてこの一帯が使われた。銀行融資という堅い題材を、大阪らしい賑やかな景色を背景に描いたことで、大阪編ならではの人情味あふれるやりとりが際立った。半沢直樹という主人公が持つ、正義感と現実への妥協のはざまで揺れる人物像が、大阪という土地の人情味と重なって描かれる場面のひとつでもある。周りを人が行き交う賑やかな場所だからこそ、二人だけの静かなやりとりが対照的に浮き上がって見える演出になっている。連日観光客・買い物客で賑わうため、撮影は通行の妨げにならないよう周囲に配慮したい。夜はネオンが灯り、写真映えする時間帯として人気だが、その分混雑も増す。大阪メトロ「難波駅」から徒歩数分でアクセスできる。

アクセス: 大阪メトロ「難波駅」から徒歩数分

登場シーン

作品

関連する聖地

近くの聖地