落ち着いた会話のシーン
1964年創業の老舗喫茶チェーン「喫茶室ルノアール」の渋谷ハンズ前店。落ち着いた雰囲気の会話シーンの舞台として登場する。
1964年10月、中野区の煎餅店が喫茶事業に乗り出したのが「銀座ルノアール」の始まりだった。絨毯にコストをかけ、椅子をまばらに配置した「ロビー風喫茶室」のスタイルは1965年の江古田店で確立され、1983年には全国100店舗に達している。半世紀を超えて変わらないこの空間づくりが、いまも幅広い年代の客を惹きつけている。全国に展開するチェーンながら、店舗ごとに内装や座席の雰囲気が微妙に異なるのも特徴だ。 渋谷区宇田川町、東急ハンズ渋谷店(現・ハンズ渋谷店)付近にあるこの店舗もその一つで、クラシックな内装とゆったりした座席、静かな環境が特徴だ。無線LANや電源コンセント、貸し会議室「マイスペース」も備え、都心の喧騒から離れて落ち着いて話せる場所として長く親しまれている。 『ガールズバンドクライ』第4話では、賑やかな渋谷の街の中で落ち着いた会話をするシーンの舞台として登場し、都会の喧騒とは対照的な静かな時間を描く場面に使われた。現役の喫茶店のため、来店客としての利用が前提になる。店内・店員の撮影は控え、撮影だけを目的とした入店や長時間滞在は避けたい。
アクセス: JR・東京メトロ・東急・京王「渋谷駅」より徒歩5分