ヴィレッジヴァンガード下北沢店

第1話でメンバーが通り過ぎる店

サブカルチャー系雑貨・書籍を扱う人気チェーンの下北沢店。本多劇場と同じ建物内にあり、第1話でメンバーが通り過ぎる場面に登場する。

ヴィレッジヴァンガードは1986年11月、名古屋市天白区で創業した。創業者の菊地敬一が掲げた「遊べる本屋」というコンセプトのもと、倉庫のようなロフト空間にジュークボックスやビリヤード台を置き、ジャズを流しながら本と雑貨を並べるという、当時としては異色の書店だった。棚の並び自体が店員の個性を映す手書きポップで構成されるスタイルは、今も同チェーンの持ち味として残っている。本と雑貨と音楽を一つの空間に並べるという発想は、当時の書店業界では異色の存在として注目された。 その下北沢店は、本多劇場と同じ建物に入っている。『ぼっち・ざ・ろっく!』第1話では、下北沢の街を歩く結束バンドのメンバーが店の前を通り過ぎる場面に、本多劇場や「劇」小劇場と同じく、街そのものの空気感を作る背景として登場した。サブカルチャーを扱う書店が、サブカル色の強い作品の背景に選ばれるのは、自然な巡り合わせだったのかもしれない。結束バンドのメンバーが通り過ぎるだけの一瞬に映るのも、この店が街の風景に溶け込んでいる証だ。営業中の店舗であり、雑貨や書籍を扱う店内では他の客の買い物を妨げないよう見学したい。本多劇場と同じ建物のため、あわせて訪れる巡礼者が多い。小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」南口から徒歩4分。

アクセス: 小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」南口より徒歩4分

登場シーン

作品

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