「ゲゲゲの鬼太郎」ラッピングの空港
境港市佐斐神町にある米子鬼太郎空港。水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」で知られ、VIVANT続編第2話では劇中の「浜松空港」の出国審査シーンのロケ地として登場する。
米子空港に「米子鬼太郎空港」という愛称が付いたのは2010年4月のことだ。境港市出身の漫画家・水木しげるの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」にちなみ、地元の要望を受けて国が正式に採用した、世界でも珍しい妖怪の名を冠する空港である。境港市と米子市の境に位置し、山陰地方における空の玄関口としての役割を担う。館内やボーディングブリッジには鬼太郎や目玉おやじなど妖怪キャラクターの装飾が施され、境港市内に妖怪の銅像が連なる水木しげるロードとあわせて、山陰の妖怪観光の玄関口になっている。VIVANT続編第2話では、劇中の「浜松空港」の出国審査シーンのロケ地としてこの空港のターミナル設備が撮影に使われ、鳥取砂丘コナン空港とともに続編第2話の海外パートを支えるロケーションとなった。地方空港のターミナルが海外の主要空港として描かれる構成は、物語のスケール感を演出するVIVANTらしいロケ選定のひとつといえる。保安検査後の制限区域は航空法上、搭乗者以外は立入できないため、見学はチェックインカウンターや到着ロビーなど制限区域外のエリアにとどめること。JR境線「米子空港駅」から徒歩約5分。
アクセス: JR境線「米子空港駅」から徒歩約5分