JR岡山駅

山陰へ抜ける「やくも」の始発駅

山陽新幹線と在来線が集まる中国地方の乗換拠点。VIVANT続編第4話では乃木憂助が特急「やくも」に乗り換える駅として登場する。

山陽新幹線と山陽本線、伯備線、津山線、吉備線が一点に集まるJR岡山駅は、瀬戸大橋線を経由してJR四国と共同運行する快速「マリンライナー」で四国・高松方面へ、伯備線経由で山陰へ抜ける特急「やくも」で出雲市方面へと向かう、中国地方最大級の乗換拠点だ。特急「やくも」は2024年4月6日、42年ぶりの新型車両273系に置き換えられ、宍道湖の夕景・たたら製鉄の金色・大山夏山開きの松明の色をイメージした「YAKUMOブロンズ」の車体で岡山と出雲市の間、約3時間20分の山陰路を走る。東口には岡山電気軌道の路面電車も乗り入れ、駅前広場をまたぐ乗り入れ工事が2027年3月の完了を目指して進められている。岡山は桃太郎伝説発祥の地のひとつとされ、駅構内から市内にかけて桃太郎にちなむ像やモニュメントが点在している。 VIVANT続編第4話では、乃木憂助が新幹線からこの特急「やくも」へ乗り換える駅として岡山駅が使われ、続く場面で下車駅の生山駅(鳥取県日南町)が登場する。東口の駅前広場に立つ桃太郎像は前述の路面電車乗り入れ工事に伴って2024年に仮移設され、工事完了までは元の位置から少し離れた場所で来訪者を見守っている。改札内に入るには入場券または乗車券が必要で、ホームは通勤・通学客と特急待ちの旅客で混み合う。撮影は黄色い線の内側から、他の利用者の通行や乗降を妨げない位置と時間帯を選びたい。マリンライナー・やくもの発着ホームは常に人の流れが多く、大きな荷物を持った乗換客とすれ違う場面も多い。 駅ビルには土産物店や飲食店が入り、乗り換えの合間に岡山土産を探すこともできる。 桃太郎像や路面電車の乗り入れ工事を含め、駅前の風景は数年単位で少しずつ姿を変えている最中でもある。

アクセス: 山陽新幹線・山陽本線・伯備線・津山線・吉備線が乗り入れ

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