富士市 東部浄化センター

続編第7話、別班員の移送先と偽装された建物

富士市東部地区の下水を処理する市営の下水処理場。続編第7話(通算第17話)で、衛星画像が捉えた「別班員5名が移送された」と見せかけられた収容施設の建物として外観が使われた。稼働中の施設で見学は公道からの外観のみ。

静岡県富士市富士岡南にある「東部浄化センター」は、富士市の東部地区の下水を処理する市営の下水処理場だ。岳南電車の岳南富士岡駅から南へ約1km、工場や倉庫、水田が混在する市街地の縁に、整然と並ぶ処理施設の建物と広い構内が広がっている。観光施設ではなく、市民の暮らしを支える水インフラの現場である。

『VIVANT』続編第7話(通算第17話)では、拉致された別班員5名の行方を追う場面でこの施設が登場する。衛星画像では5名と約200人の兵士がシャキ城から別の収容所へ移されたように見えたが、現地の別班員が潜入しても5名の姿はなく、移送そのものが偽装だったことが判明する。その「移送先」とされた収容施設の建物として、東部浄化センターの外観が使われた。無機質で人けのない大規模施設の佇まいが、中央アジアの収容所という設定に重ねられている。

稼働中の公共施設で、構内には立ち入れない。見学は公道からの外観にとどめ、出入りする車両や職員の妨げにならないよう注意したい。周囲は住宅と事業所が混在するエリアなので、長時間の滞留も避けること。『VIVANT』の静岡県内ロケ地としては、続編第1話に登場した富士川橋展望台とあわせて回れる位置にある。

アクセス: 岳南電車「岳南富士岡駅」より徒歩約15分

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作品

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