ダイジン目撃シーンのモデル
肱川のほとりにそびえる木造復元天守。愛媛に上陸した鈴芽たちが猫の姿のダイジンを目撃するシーンのモデルとされる、城下町のシンボル。
1617年頃に完成したとされる四層四階の天守は、明治期に一度解体されたが、江戸期の絵図・古写真をもとに2004年、日本初となる本格木造復元天守として再建された。肱川沿いの高台に建ち、川面越しに眺める天守の姿は大洲市のシンボルとして知られる。映画では、九州から四国に上陸した鈴芽たちが猫の姿のダイジンを目撃する場面の背景として、大洲城とその城下町の景観が参考にされたとされる。JR予讃線「伊予大洲駅」から徒歩約20分。天守内部は有料公開されており、開館時間・休館日は公式サイトで確認が必要。城内は靴を脱いで見学するため、混雑時は入場までに待ち時間が発生することもある。天守内部からは肱川と城下町の町並みを一望でき、木の香りが漂う復元建築そのものを見学する楽しみもある。
アクセス: JR予讃線「伊予大洲駅」から徒歩約20分