道の駅 大谷海岸

東北シーンのロケ地候補

東日本大震災で被災し、高台に再建された宮城県気仙沼市の道の駅。東北編のロケ地候補の一つとされる(単独ソース)。

2011年3月の東北地方太平洋沖地震による津波で施設内部が流出した宮城県気仙沼市の道の駅は、内陸側の高台への移転を経て、2021年3月28日にリニューアルオープンした。震災前は海に面した場所に建っていたこの道の駅にとって、内陸への移転そのものが復興の歩みを物語っている。それまでは物販施設のみが仮営業を続け、2019年7月からは仮店舗での営業に切り替わっており、被災から再建までには約10年を要したことになる。

同じ日には気仙沼線BRTの大谷海岸駅も道の駅の敷地内に移転した。気仙沼線BRTはもともと鉄道だった区間を震災後にバス高速輸送システムへ転換した路線で、道の駅の敷地内に駅を置くことで鉄道と地域施設が一体になった震災復興のシンボル的な建物として今の姿がある。映画終盤で描かれる東北の沿岸部のロケ地候補としてこの道の駅を挙げる考察サイトがあるが、単独ソースであり他資料での裏付けは確認できていないため、あくまで候補地の一つとして訪れるのが妥当だろう。

三陸自動車道「大谷海岸IC」から車で約2分とアクセスは良く、物産販売や食堂もあるため休憩地点として使いやすい。高台にある今の建物からは、以前とは違う一段落ち着いた視点で三陸の海を眺めることができる。館内に震災関連の展示や案内があれば静かに見学し、道の駅から徒歩数分の高台にある慰霊碑にも、地域住民や来訪者への配慮を持って足を運びたい。

アクセス: 三陸自動車道「大谷海岸IC」から車で約2分

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作品

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