ファン有志による記念設置物
岩手県宮古市赤前地区、宮古運動公園付近に置かれた「後ろ戸」を模したレプリカ。公式の管理者や案内板がない、ファン有志による非公式の記念設置物。
『すずめの戸締まり』の劇中に登場する「後ろ戸」を模したレプリカが、岩手県宮古市赤前地区、宮古運動公園の駐車場前の空き地付近に置かれている。山田町観光協会が公式に設置した山田湾展望広場のモニュメントとは別物だ。案内板もない。管理者の表示もない。おそらくファン有志の手によるものだろう。設置の経緯や正確な由来を示す公式情報は見当たらず、座標もあくまで周辺の目印として捉えたい。宮古市は三陸沿岸に開けた漁業の町で、赤前地区はその中心部からやや離れた、住宅と田畑が混在するエリアにある。宮古運動公園そのものは地域のスポーツ施設で、平日は近隣の利用者がグラウンドや駐車場を使っている。三陸鉄道・JR山田線の宮古駅から車で約15分、三陸沿岸の起伏がちな道を進んだ先にある。看板のない空き地・私有地に近い可能性があるため、駐車は宮古運動公園の来園者用スペースを使い、周辺の私有地には立ち入らないこと。近隣は住宅地でもあり、短時間、静かに見て回るのがマナーだ。公式の巡礼スポットではないぶん、期待値を上げすぎず、ついでに立ち寄る程度に考えておくのがちょうどいい。
アクセス: 三陸鉄道・JR山田線「宮古駅」から車で約15分