旧豊後森機関庫

最初の「後ろ戸」のモデル

かつて久大本線の要衝として使われた扇形機関庫の廃墟。登録有形文化財として保存整備され、映画冒頭で鈴芽が最初の「後ろ戸」を見つける廃墟の風景のモデルとされる、シリーズを象徴するキービジュアルの場所。

1934年に建設された扇形機関庫で、蒸気機関車の方向転換に使う転車台(ターンテーブル)とともに現存する。国鉄時代の廃止後、老朽化により一部解体されたが、地元の保存運動を経て2009年に国の登録有形文化財となり、玖珠町が公園として整備・公開している。映画では、鈴芽が学校帰りに迷い込む廃墟の温泉街の「後ろ戸」のイメージソースの一つとされ、実際にこの場所に足を運んだファンが同じアングルの写真を撮影していることでも知られる。JR久大本線「豊後森駅」から徒歩約10分。園内は自由に見学できるが、老朽化した構造物のため立入禁止のロープ・看板がある区画には絶対に入らないこと。足元が不安定な箇所もあるため、特に雨天後は滑落に注意。

アクセス: JR久大本線「豊後森駅」から徒歩約10分

作品

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