第24話、買い物帰りの3人が歩く交差点
新宿通りと明治通りが交わる交差点。第1期第24話ラスト、虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇が買い物帰りに歩く場面の舞台になった。
地下には東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線が乗り入れる新宿三丁目駅があり、地上に出るとそこが新宿通りと明治通りの交わる新宿三丁目東交差点だ。丸ノ内線の駅は1959年3月に開業し、都営新宿線が1980年、副都心線は2008年と、路線が積み重なるように増えてきた歴史を持つ。角には伊勢丹新宿店や丸井本館といった百貨店が並び、新宿でも人通りが特に多い一角になっている。交差点の地下には地下通路が広がり、雨の日でも買い物客の流れが途切れない。夜になるとネオンや看板の明かりが交差点全体を包み、新宿らしい賑わいがひときわ増す。『呪術廻戦』第1期第24話では、虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇の3人が買い物を終えて歩くラストシーンの舞台にこの交差点が使われ、シリーズ序盤を締めくくる日常の一場面として描かれた。呪術師として過酷な戦いに身を置く3人が、束の間の日常を過ごすという対比が、この何気ない交差点のシーンに重みを与えている。日曜・祝日には歩行者天国になることもあるほど賑わうため、聖地巡礼で訪れる際も撮影は歩道の端で短時間、信号待ちの間に済ませる程度にとどめたい。東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」直結というアクセスの良さから、他の呪術廻戦ロケ地とあわせて新宿・渋谷エリアを巡る巡礼者も多い。呪術廻戦の渋谷事変編は、渋谷モディやJR新宿駅東口など新宿・渋谷エリアの実在スポットが数多く登場する回として知られ、新宿三丁目東交差点もその一つに数えられる。聖地巡礼として新宿三丁目駅周辺を訪れる場合、伊勢丹新宿店側の百貨店エリアとあわせて回る行き方が定番になっている。
アクセス: 東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」直結