夏油傑が信号待ちする場面の背景
新宿通り沿いにある老舗の調剤薬局。第1期第5話、夏油傑が呪霊を連れて歩き信号待ちする場面の背景に登場する。
複数の呪霊を引き連れた夏油傑が、新宿の街角で信号待ちをする。第1期第5話、後に呪術界最大の敵となる男が初めてその素顔をのぞかせる場面の背景に描かれたのが、龍生堂薬局新宿店だ。劇中では一瞬しか映らない背景だが、実在の店舗と特定できるほど描き込みが精緻な場面である。 新宿区新宿3丁目、新宿通り沿いに店を構える調剤薬局チェーンの一店舗で、伊勢丹新宿店や新宿三丁目駅からも近い人通りの多い一角にある。周辺のオフィスや商業ビルに勤める人々、近隣住民が日常的に利用する現役の店舗だ。新宿三丁目という土地の日常そのものが、夏油という人物の異様さを際立たせる装置になっているとも言える。 聖地巡礼サイトでは住所とともに特定済みの場所であり、劇中の構図と見比べながら店頭に立つ巡礼者も少なくない。来店を目的としない撮影のみの立ち寄りであっても、営業の妨げにならないよう店頭に長時間立ち止まらず、短時間で済ませることを心がけたい。写真は建物の外観にとどめ、通行人が写り込まないよう配慮したい。新宿三丁目の喧騒は、劇中の緊張感とは対照的な日常そのものである。信号が変わる一瞬に、あの場面を静かに重ねてみるのも一興だろう。
アクセス: 東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」より徒歩3分