夏祭りシーンの舞台
倭姫命の伝承を持つ古社。第4話の夏祭りシーンの舞台になった。
御杖神社は奈良県宇陀郡御杖村神末、名張川の支流沿いに鎮座する古社で、延喜式神名帳にも記載される式内社。倭姫命が天照大神を祀る地を求めて各地を巡った際、この地に仮宮を構えたという伝承から「御杖」の地名の由来になったとされ、主祭神には久那斗神・八衢比古神・八衢比女神を祀る。社殿は神明造で、例祭は12月5日に行われる。「光が死んだ夏」では第4話、集落の夏祭りのシーンの舞台としてこの神社が描かれ、過疎化が進む山里に今も息づく信仰と共同体の姿を印象づける場面として登場する。境内は静かな山あいの神社であり、参拝作法を守り、他の参拝者・地域住民の生活を妨げないよう配慮すること。神社周辺は集落の生活道路と隣接しているため、境内から外れた場所への立ち入りは避けたい。
アクセス: 近鉄大阪線「名張駅」から車で約30分。公共交通が非常に薄いエリア