三重県立白山高等学校

「希望ヶ山高校」のモデル校

佳紀と光が通う「希望ヶ山高校」のモデルとされる県立高校。エンディングクレジットに取材協力として名前が記載されている、現役の高校。

1959年(昭和34年)に開校した三重県立白山高等学校は、津市白山町南家城の、名張川支流沿いの田園地帯に立つ県立校だ。周囲を山と水田に囲まれ、半世紀以上にわたって地域の子どもたちを受け入れてきた、山あいの中核校である。今も現役の高校だ。

「光が死んだ夏」では、夏の田舎町を舞台に、佳紀と、ある日何かべつのものへ入れ替わってしまった光が通う「希望ヶ山高校」のモデルとして、放送後のエンディングクレジットに取材協力の名が明記された。校舎の輪郭や通学路の坂道が作中の描写と重なると、放送当時から多くの視聴者が指摘している。公式に取材協力と記された聖地は本作の中でも数が少なく、その分典拠としての重みは大きい。物語の舞台になったことで訪れる人は増えたが、学校としての日常は変わらず続いている。

ただし現役の県立高校であることに変わりはなく、校門や敷地内への立ち入りは一切できない。生徒の下校時間帯は通学路も含めて特に配慮が必要で、生徒が映り込む撮影は絶対に避けたい。外観を見るなら校門前の公道からにとどめ、静かに見学するのが基本になる。周辺は公共交通がほとんどなく、訪れるなら車を用意しておいたほうがいい。田園風景に囲まれた学校の姿そのものが、作品の舞台の空気を伝えてくれる。

アクセス: 公共交通が非常に薄いエリアで、車でのアクセスが実質的に前提

登場シーン

作品

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