白山高校前の食堂、第12話の舞台
白山高校の校門前にある食事処兼弁当配達の店。第12話のロケ地になった。
三重県立白山高等学校の校門を出て、道を挟んだ向かいに暖簾が見える。それが「ぶんてん」だ。食事処と弁当配達を兼ねる個人経営の食堂で、津市白山町南家城という住所そのものが、作中の「希望ヶ山高校」のモデルとの近さを物語っている。白山という土地は住宅も点在する静かな地域で、学校と食堂の距離の近さがそのまま日常の風景になっている。 「光が死んだ夏」第12話に登場したのを機に、放送後は複数の飲食店口コミサイトで「聖地」として取り上げられるようになった。学校周辺の日常風景を象徴する一軒として、巡礼の合間に立ち寄る来訪者が少しずつ増えている。 とはいえ地域住民や生徒が普段から利用する営業中の食堂である。訪問は通常の来店客としての利用にとどめ、外観の撮影も近隣の生活を妨げない範囲で。混雑時間帯の長居や、許可のない店内撮影は控えたい。公共交通が薄いため、車での訪問が現実的だ。店の前を通り過ぎる生徒たちの姿を眺めるだけでも、作品が描いた日常の延長線上にいる実感が湧いてくる。白山高校の校舎を背にして眺めると、また違った印象を受けるはずだ。
アクセス: 三重県立白山高等学校のすぐ前。公共交通が薄く車でのアクセスが前提