秩父市立秩父第一中学校

じんたん達の高校「緑ヶ丘高等学校」のモデル

秩父橋とけやき公園・定林寺の間にある秩父市立の中学校で、「あの花」ではじんたん達が通う高校「秩父市立緑ヶ丘高等学校」のモデルとして登場する。秩父市公式マップにも掲載される聖地だが、現役の学校のため見学は外観のみに留めたい。

旧秩父橋とけやき公園、札所17番定林寺のあいだに、秩父市立秩父第一中学校の校舎が建っている。河岸段丘のわずかな坂を上りきったところに現れる、ごく普通の公立中学校だ。坂は急ではない。 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』では、じんたんたち超平和バスターズが通う高校「秩父市立緑ヶ丘高等学校」のモデルとして作中に登場し、キャラクターの通学シーンなどの背景に使われている。監督の長井龍雪は舞台選びについて「東京との微妙な距離感や山に囲まれた土地の閉塞感」を秩父の風景に重ねたと語っており、この学校もそうした空気をまとう背景のひとつだといえる。 旧秩父橋の信号から国道299号を市街地方向へ進み、高野商会の先を左折して坂を上ると学校前の道に出る。そのまま「視目坂下」信号を直進すれば、スーパー「ヤオヨシ」付近の信号を左折してけやき公園・定林寺方面へ続く。秩父鉄道「大野原駅」からは徒歩10分ほどだ。 秩父市の公式マップにも掲載される場所だが、現役の中学校であることを忘れてはならない。見学は正門前や周辺道路からの外観にとどめ、生徒が写り込む撮影や、授業・部活動の妨げになる行為は絶対に避けたい。聖地であることと、日々そこで学ぶ生徒がいることは、両方とも同じくらい大切にしたい事実だ。西武鉄道や秩父鉄道が記念乗車券の販売やラッピングトレインの運行で作品を後押ししてきたことも、この土地と作品の結びつきの深さを示している。通学シーンの背景という控えめな使われ方だからこそ、大々的な看板や案内板はほとんど見当たらない。地図と作品の記憶だけを頼りに、坂道を上って校舎を探すくらいの巡礼が、この場所にはよく似合う。

アクセス: 秩父鉄道「大野原駅」より徒歩約10分(旧秩父橋とけやき公園・定林寺の間に位置)

登場シーン

作品

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