こまくさの湯

第9話 中央アルプスを望む日帰り温泉

中央アルプス駒ヶ岳を望む立地の日帰り温泉施設。地元産食材を使った食事処を併設し、名物のミニソースカツ丼が人気。

主役は温泉だ。駒ヶ岳を眺めながら、名物のミニソースカツ丼を頬張る。第9話、リンが湯上がりに過ごすこの場面の舞台が、中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイの麓にある日帰り温泉「こまくさの湯」だ。内湯・露天風呂ともに雄大な山並みを望める造りになっている。ソースカツ丼は駒ヶ根市周辺で長年愛されるご当地グルメで、こまくさの湯の食堂でも同じメニューが提供されている。ゆるキャン△に登場する食のシーンは実在の名物とセットで描かれることが多く、こまくさの湯もその一つに数えられるだろう。施設名の「こまくさ」は、中央アルプスの高山帯に咲く高山植物コマクサに由来し、駒ヶ根市周辺で親しまれてきた花の名前でもある。中央自動車道・駒ヶ根ICから車で約10分、光前寺からも徒歩圏内にあり、聖地巡礼ルートに組み込みやすい立地だろう。入浴施設のため、浴室・脱衣所での撮影は禁止。食堂の利用時も、混雑する時間帯は他の客との譲り合いを心掛けたい。リンが味わったカツ丼を、実際に湯上がりに食べてみるのも巡礼の楽しみの一つになる。湯上がりに山を眺めながら食事をするという、劇中でも繰り返し描かれる過ごし方を、実際にこの施設でそのままなぞることができる。ゆるキャン△は山梨・静岡・長野など中部地方各県の実在の温泉やキャンプ場を数多く取り入れる作品で、キャンプ道具を持たずに気軽に立ち寄れる施設として描かれる点が共通している。駒ヶ岳ロープウェイの山頂駅からの景色とセットで巡れば、下山後の汗を流す立ち寄り先として一日を通じて楽しめるだろう。

アクセス: 中央自動車道「駒ヶ根IC」から車で約10分(光前寺から徒歩圏内)

登場シーン

作品

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