第3話 キャンプ帰りに立ち寄る道の駅
国道139号沿い、朝霧高原に位置する道の駅。富士山を正面に望む立地で、地元産の牛乳を使ったソフトクリームや土産物が人気。
ふもとっぱらでのキャンプを終えたなでしこが、帰り道にソフトクリームを食べ、お土産を選ぶ。第3話に登場するその場面の舞台が、道の駅朝霧高原だ。ふもとっぱらキャンプ場からもほど近く、テントを撤収したあとの帰り道に立ち寄るのにちょうどいい位置にある。2000年3月27日の開駅で、防災道の駅として国土交通省から選定されるほどの規模を持ち、敷地面積は約3万6千平方メートルにおよぶ。乳牛の飼育が盛んな朝霧高原らしく、売店では地元牧場の生乳を使ったソフトクリームやプリン、チーズなどの乳製品が名物として並び、休憩に立ち寄る観光客の多くがまず目に留める看板商品になっている。展望デッキから望む富士山の眺めは「富士山がある風景100選」にも選ばれており、稜線を遮るものなく眺められる貴重な立地だ。天候が良ければ、雪をまとった富士の全景をキャンプの余韻とともに眺められるだろう。第3話では、キャンプ経験者ならではの目線でなでしこが土産を選ぶ様子が丁寧に描かれている。新東名高速道路・新富士ICから国道139号を北へ約30分、公共交通での訪問は難しいので車での計画が前提になる。駐車場は大きい。トイレも大型で使いやすいが、行楽シーズンの週末は混雑するため時間に余裕を持って立ち寄りたい。
アクセス: 新東名高速道路「新富士IC」から国道139号を北へ約30分(公共交通は不便)