篠原八幡神社

青空市の舞台

横浜市港北区、新横浜の高台にある神社。最終話、フリーマーケット(青空市)が開かれる境内として登場する。

新横浜の高台に立つ篠原八幡神社からは、住宅街の向こうに新横浜駅周辺の街並みが見渡せる。創建は建久3年9月と伝わり、当初は鶴崎八幡と称して鈴木村の鎮守として祀られた。寛永8年に社殿が建立され、寛文8年には再建、明治6年には村社に列せられ、昭和15年には神饌幣帛料供進社の指定を受けている。住宅街の中の緑豊かな境内には静かな時間が流れ、地域の祭礼や催しの場としても親しまれてきた。「逃げるは恥だが役に立つ」では最終話、境内でフリーマーケット(青空市)が開かれる場面のロケ地として使われ、みくりたちが日常を取り戻していく穏やかな空気を映し出した。派手さのないロケーションだからこそ、契約結婚というテーマの生活感が伝わるシーンに選ばれたのだろう。参道の石段を上がるたびに周囲の音が少しずつ遠のき、境内に立つと住宅街の喧騒がふっと止む。フリーマーケットの賑わいと、この静けさのコントラストを想像しながら歩くと、劇中の場面がより身近に感じられるはずだ。境内の隅には手入れの行き届いた木々が並び、季節ごとに違う表情を見せる。住宅街に囲まれた神社のため、参拝者や近隣住民への配慮を忘れずに。新横浜駅・菊名駅の双方から徒歩でアクセスできる。

アクセス: 東急東横線・JR横浜線「菊名駅」より徒歩7分

登場シーン

作品

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