ぶどう狩りのシーン
山梨県笛吹市の観光ぶどう園。第3話、契約結婚メンバーがぶどう狩りを楽しむシーンの舞台として登場する。
甲府盆地を見渡す一宮町塩田の丘に、ぶどう畑の棚がずらりと連なっている。シーズン中は、その棚から色づいたぶどうを自分でもいで味わう「ぶどう狩り」ができる観光農園だ。空気は爽やかだ。中央自動車道「一宮御坂IC」から車で5分ほどというアクセスの良さも、多くの観光農園がひしめくこの地区では珍しい。 『逃げるは恥だが役に立つ』第3話では、みくりや平匡をはじめとする契約結婚をめぐる登場人物たちが、休日にぶどう狩りへ出かける和やかな場面のロケ地として使われている。都心のオフィス街や住宅街が中心の物語のなかで、山梨の農園という開放的な舞台が息抜きの回として印象を残す。収穫体験のほか直売も行い、桃狩りなど季節ごとの果物狩りにも対応している。 ぶどう狩りは時期や品種によって開園状況が変わるため、訪問前に営業期間を確認しておきたい。棚の下をくぐって歩くと、劇中の登場人物たちが感じた開放感の一端に触れられるはずだ。契約結婚という都会的なテーマを描く物語のなかで、こうした季節の農園が一話分の舞台に選ばれたことが、作品の幅の広さを物語っている。
アクセス: 中央自動車道「一宮御坂IC」より車で約5分