高山市図書館「煥章館」

2004年開館、第18話の神山市図書館のモデル

2004年開館の市立図書館。第18話で奉太郎とえるが訪れる神山市図書館のモデル。

高山市図書館「煥章館」は、高山市馬場町にある市立図書館で、2004年(平成16年)1月に完成し同年4月から業務を開始した。その歴史は1906年(明治39年)に開館した「戦捷記念高山図書館」にまでさかのぼり、100年以上にわたって地域の学びを支えてきた図書館の後継施設にあたる。館名の「煥章」は、かつてこの地にあった高山藩の藩校「煥章館」に由来し、地域の教育の歴史を今に伝える名称になっている。現在の建物は郷土資料や飛騨・高山にゆかりのある文献を集めた専門コーナーも備え、観光の合間に地域の歴史を調べに立ち寄る人も少なくない。「氷菓」では、この煥章館が第18話「連峰は晴れているか」に登場する「神山市図書館」のモデルとなっており、3年前に起きた文化祭での悲劇の真相を追って、折木奉太郎と千反田えるが資料を求めて訪れる重要な場面の舞台になっている。飛騨高山観光公式サイトの「氷菓」ロケ地紹介ページでも紹介されているスポットのひとつ。現役の公共図書館として今も多くの利用者が利用しているため、聖地巡礼として訪れる際は、閉架や自習スペースなど他の利用者の読書・学習の環境を妨げないよう静かに見学すること。高山市街の中心部から徒歩でアクセスできる立地にある。

アクセス: JR高山駅から徒歩約15分。

登場シーン

作品

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