神山高校のモデル、原作者の出身校
岐阜県立の伝統校。原作者の出身校で、作中「神山高校」のモデル。現役校のため外観のみ見学可能。
岐阜県立斐太高等学校は、高山市三福寺町にある県立高校で、飛騨地方随一の進学校として長い歴史を持ち、原作者・米澤穂信の出身校でもある。米澤の代表作「古典部」シリーズ(『氷菓』ほか)に登場する架空の高校「神山高校」は、この斐太高校がモデルとされており、同校のWikipedia記事にも「古典部シリーズ(氷菓)-作中に登場する『神山高校』のモデルとなった」と明記されている。アニメ版ではオープニングや各話の背景として、主人公・折木奉太郎や千反田えるたちが通う神山高校の外観・校舎が繰り返し描かれ、シリーズの舞台の核となる場所になっている。作中に登場する古典部の文化祭「神山祭」も、斐太高校の実際の文化祭を参考にしているとされ、原作小説自体が作者自身の高校時代の記憶に基づいて書かれた作品であることがうかがえる。現在も生徒が通う現役の県立高校であり、飛騨高山観光公式サイトの「氷菓」ロケ地紹介ページでも「敷地内への立入と生徒の撮影は禁止」と明記されている。聖地巡礼として訪れる際は、校門や外壁など公道・敷地外から見える範囲の外観を眺めるにとどめ、敷地内に立ち入ったり生徒を撮影したりしないこと。高山市街の中心部からは離れた住宅地にあり、徒歩・バス・車でのアクセスが基本になる。
アクセス: 高山市街からバス・車でアクセス。