日枝神社

1141年創建の古社、荒楠神社のモデル

1141年創建の古社。「氷菓」では荒楠神社のモデルとして登場する。

日枝神社は、高山市城山にある古社で、1141年(永治元年)、飛騨国の在庁官人・平時輔が狩りの最中に狼と遭遇し、矢を放ったところ狼が姿を消して大杉に矢が突き立ったことから、これを大山咋神の神威と考え、近江国日吉大社の祭神を勧請して祀ったのが創建の由緒と伝わる。高山城の鬼門にあたる城山の一角に鎮座し、古くから地域の信仰を集めてきた神社だ。毎年4月14・15日の例祭「山王祭」は、桜山八幡宮の「八幡祭」(秋)とあわせて「高山祭」と総称され、豪華な屋台が街を練り歩くユネスコ無形文化遺産の祭礼として知られている。「氷菓」ではこの日枝神社が、作中に登場する「荒楠神社」のモデルとされ、オープニング映像および第20話「あきましておめでとう」に登場する。荒楠神社は、シリーズを通じて千反田家の氏神として、また物語の節目となる場面の舞台として描かれ、地域の信仰と歴史が物語に厚みを与える役割を果たしている。飛騨高山観光公式サイトの「氷菓」ロケ地紹介ページでも紹介されているスポットのひとつ。境内は現役の神社であり、参拝者も多く訪れるため、聖地巡礼として訪れる際は一般の参拝と同じマナーを守り、社殿や境内での撮影は他の参拝者に配慮して行うこと。高山市街からは徒歩・バスでのアクセスが基本になる。

アクセス: JR高山駅から徒歩約20分、またはバス。

登場シーン

作品

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