兄弟の秘密基地とキノコ岩
沖縄県読谷村の海岸。奇岩「キノコ岩」で知られ、THE FIRST SLAM DUNKでは宮城兄弟の秘密基地やシャトルラン特訓の舞台として複数のシーンに登場するとされる。
沖縄本島中部、読谷村の西海岸に位置するビーチ。太平洋戦争末期の沖縄戦で米軍が上陸した地点の一つとして歴史的にも知られる海岸で、隆起サンゴ礁が波と風に削られてできた「キノコ岩」と呼ばれる奇岩群が印象的な景観をつくっている。THE FIRST SLAM DUNKでは、幼い宮城リョータと兄ソータが誰にも邪魔されない2人だけの秘密基地として岩場周辺を使うシーンや、成長したリョータが海岸を全力で走り込むシャトルラン特訓のシーンの舞台になったとされ、劇場版のロケ地考察をまとめた複数のサイトで一致して紹介されている。日本国内の劇場版ロケ地としては沖縄本島でも特に有力な候補地とされる。遠浅の海で干潮時にはキノコ岩の根元まで歩いて近づけるが、岩は表面が滑りやすくサンゴで足を切る危険もあるため、素足での岩場への立ち入りは避けマリンシューズを推奨する。隣接する泊城公園には駐車場とトイレが整備されているが、観光地化が進んでいないため夕方以降は照明が少なく、日没後の訪問は避けたほうがよい。ゴミは必ず持ち帰り、地元の漁業関係者の作業を妨げないこと。
アクセス: バス停「渡具知」から徒歩約10分、沖縄自動車道「石川IC」から車で約20分