溝口竈門神社

大宰府から勧請された古社、参拝者急増でブームと報道

平安時代創建とされ、太宰府の竈門神社から勧請された神社。近年は『鬼滅の刃』の聖地として参拝者が急増しブームと報じられた。

溝口竈門神社は、福岡県筑後市溝口に鎮座する神社で、創建は平安時代にさかのぼるとされる。太宰府の竈門神社(宝満宮竈門神社)から祭神・玉依姫命を勧請して祀られたのが始まりと伝えられ、その後神社地を移転して現在地に至った。境内には巨大なクスノキをはじめとする大木が茂り、秋には例祭も開催される、地域に根づいた神社である。九州新幹線の筑後船小屋駅からは徒歩約20分の距離にある。近年、漫画・アニメ『鬼滅の刃』の主人公「竈門炭治郎」と同じ「竈門」の名を持つ神社として認識されるようになり、参拝者が数多く訪れブームとなっていると報じられている。太宰府市の宝満宮竈門神社、別府市の八幡竈門神社と同様、この神社も作品の公式設定として舞台に指定された場所ではなく、姓の一致からファンの間で自然に結びつけられた「聖地」である。境内は現役の宗教施設として地域の氏子や参拝者が日常的に利用しているため、聖地巡礼で訪れる際も一般の参拝者と同じマナーを守り、境内の樹木や施設を大切に扱うことが求められる。三社をあわせて巡る「竈門神社めぐり」として訪れるファンも多い。

アクセス: 九州新幹線「筑後船小屋駅」から徒歩約20分

作品

関連する聖地